起業を考えている人必見!起業をする際に必要なスキルとは?

起業を考えている人必見!起業をする際に必要なスキルとは?

いつかは自分がやりたいことを実現できる会社を持ち、その会社を発展させたい!と思ったことはあるでしょうか?しかし、起業してもどんな会社が成功しているのか、またどのようなスキルを持てば成功に近づくのかわからないことがあると思います。そこでこの記事では、これから起業をしようと思っている人に向けて、起業するにあたって必要となるスキルについて解説していきたいと思います。

起業をする際にあたっての大前提

まず、起業するにあたっての大前提です。それは、「完璧を求めすぎない」ということです。運がよく、始めから大成功!というケースも稀にありますが、基本的にはうまくいかないものです。

そのため最初はコツコツと経験を積んでいきましょう。何度でもチャンスはあるので、そこから「自分の力は何か?」「足りない知識は何か?」と試行錯誤しながらものにしていってください。

起業における「力」とは

起業家に必要な力といえば、「営業力」だと言われています。実際にほとんどの起業家は営業力を持っており、経営の中では営業が一番難しいと言われています。営業経験があるかないかでは前者の方が有利な面もあります。しかし、それ以外にも多くの力が経営では必要になります。そこで、ここでは経営に必要な力について解説していきます。

そもそも営業力とは

営業力というものは、「顧客にものを売る」といった簡単に表せるものではありません。抽象的に表すと、「顧客の何か困りごとの解決」といった表現が近いです。

極端な例を言うと、砂漠のど真ん中で飲み水を販売すれば、人はいくら払ってでもその飲み水を買うでしょう。これが、「顧客の何か困りごとの解決」の説明です。いかに人のニーズに答えられるか、またそのシステムを作れるかといった内容が、起業における必要なスキルの一部分になるでしょう。

マーケティング力

マーケティング力とは、製品・戦略販売のことです。具体的に言うと、どのような顧客に、どんな商品をどのように知ってもらい、どのくらいの値段で、どう売るのかを徹底的に考える力を言います。

顧客の問題解決に徹する力

顧客の問題解決に徹する力も経営には必要です。商品を販売する際には、決して売るだけで終わりというわけではありません。特に、有形の商品ではなく勉強教材や情報商材などの無形の商品を売る時ほど、顧客の問題解決に徹する力が試されます。これは、無形の商品を販売した後、顧客がその商品を自由自在に扱えるようになるまで付き合う必要が生じる場合が多いからです。

コミュニケーション力

このコミュニケーション力は、人との付き合いが重要になることが多い経営に置いては非常に重要。コミュニケーション力の目的は、いかに相手に信頼してもらえるか、好かれるかということです。そのため、コミュニケーションをとることができる力がない場合は、起業をしても外部との交渉などを行うことができず、経営がうまく行かないことも多いです。

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起業に最も必要なスキルとは?

現代の起業家に最も必要とされるスキルは、クリエイティブスキルです。一般的にクリエイティブスキルは感性に基づく、訴えかける行動という意味合いで使われています。しかし、起業家にとってこのクリエイティブスキルはそのような意味合いのものではありません。

起業家に必要とされているクリエイティブスキルとは、現状の打破であり、既存の概念から新たな軌道を捻出するといったものです。起業で必要なクリエイティブスキルは主に3つあります。そこで、ここでは3つのクリエイティブスキルについて解説していきます。

価値創造

1つ目は価値創造。起業家に求められているのは価値を生み出すということです。この価値にも2種類あり、1つは経済的価値であり、もう1つは倫理的価値です。

経済的価値は顧客が得る効用に対して払われる対価のことで、その利益が企業価値となるものです。

倫理的価値とは、物事の判断基準であり、集団にまとまりを作るための必要な価値となります。

これら二つの価値が噛み合い、会社の持続可能性や社会関係資本を生み出すことができます。

信用創造

2つ目は信用創造。本来起業家は、一切資本を持っていない状態から始まります。そのため、価値創造に必要な生産手段もないなか、資本家に対して信用を形成し生産手段を獲得しなければなりません。

信用を創り出すことができるスキルがあると経営においても、大きなアドバンテージになります。

知識創造

3つ目は知識創造。起業した後に、組織的に知識を増幅していく相互作用集団をつくる必要があります。つまり、業績面だけでなく、学習機会もマネジメントしていく必要があるということ。知識を創造することにより、競争においても他を圧倒することができます。

スキルなしでも起業する方法

これまで散々「スキルが必要」と説明してきました。しかし、ここまで読んで「もうスキルがないから起業は無理」と考える必要はありません。実は、スキルがなくても起業をする方法はたくさんあります。ここでは、スキルなしで起業できる方法を紹介していきたいと思います。

専門的な知識を持ったパートナーと仕事をする

スキルを持っている人と一緒に起業をする方法もあります。その方が時間も短縮でき、なおかつ仕事を分割できるメリットもあるので、個人的にはお勧めする方法の一つです。

しかし、報酬の面や意思決定の面では2つの意見が出てきてしまうため、割り当てが難しいことや、意思決定が遅れてしまうことがあります。最初にルールを決めてからパートナーとして活動していくことが良いでしょう。

また、どうしても知識を持っている人の方が力関係が強くなってしまうので、揉めてしまう原因になることも多いです。

スキルのいらないビジネスモデルを選ぶ

もう一つの手段として、スキルのいらないビジネスモデルで起業をするといった方法があります。例えば、フランチャイズでのビジネスの展開。フランチャイズ展開の場合は、マニュアルがあるためほとんどスキルを必要としないと言われています。

しかし、フランチャイズビジネスに加盟する場合、加盟金などの初期投資が必要になります。その他にも、マニュアルがあるため経営に自由度がないというデメリットもあります。

そのため、スキルのいらないビジネスモデルを選ぶ際には事前にしっかり確認をするようにしましょう。

起業を考えたら税理士に相談しよう

これまで起業をするにあたって必要なスキルなどについて解説していきました。基本的に、起業をするにあたっては資格などは必要ないです。しかし、資格がない代わりに個人のスキルや力というものが大きく関係します。

そのため、起業を考える場合は自分の持っているスキルが起業に活かすことができないかを考えてビジネスモデルを構築するのもいいでしょう。

また、起業する場合には税理士に相談することで税金面のアドバイスのみではなく、経営コンサルタントとしてのアドバイスを受けることができます。

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